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ハイエナ商会ってどんな人?

そのそも、ハイエナ商会のハイエナは、千刈商会の千葉社長の発した言葉が元になっている。

高校を卒業し、バイク屋車に乗りたかった俺は速攻で大学生協の運転免許教習に申し込んだ。
自動車が先で、バイク(中型。今でいう普通MT免許)があと。その方が料金が安いから。

で、免許をとってバイクに乗るわけだけど、先輩がMVX250Fにたまたま乗っていてそれを乗らせてもらっって、感動。
車両の安さもあって(近所のバイク屋で5万円)、買ったわけだ。
当時はもちろん無知なので、なぜ安いか?なんか全く気にしなかった。
買ったMVX250Fの調子もよく、世間で言われていた不具合に出会わなかったから気にならなかったってのもある。

その後事故(車に突っ込まれた)で、MVX250Fは大破。そのまま乗れる状態じゃなかった。
で、その後NS400Rを買ったわけだけど、事故ったMVX250Fは家に置いていた。

その頃から、解体屋に通うようになり昔は大きかった千刈商会に、なかなか良いMVX250Fが置いてあった。
1台買い取りは高めだったので、必要な部品を剥ぎ取り購入。
その後、そのバイクを買う予定だった方は千刈商会に来て、
「色々とないんですが?」
社長「あぁ、ハイエナ見てぇな野郎が片っ端から剥ぎとっていったよ(一部想像)」

というやりとりを、後に開催されるNSの広場(モーターサイクリスト誌)のミーティングでご本人様から聞くことになり、
そこからハイエナと名乗るようになりました。